3回目はスパイロメトリーという検査についてです


② スパイロメトリーとは?(写真2)

スパイロ3

スパイロメトリーは、
肺にどれだけ空気を出し入れできるかを測定する検査です。
喘息では気道が狭くなるため、息を勢いよく吐き出しにくくなります。

どのように測定するの?
鼻をクリップでつまみ、
1.大きく息を吸う
2.一気に最後まで吐き切る
という動作を数回行います。

通常小学校低学年以上で実施可能です。

スタッフ追記:NO測定より難易度が上がります。お子さまへの声掛けと連携が成功への大切な要素になりますが、声掛けの匠的な看護師が1名いるため、就学前の年齢での成功例もあります
うまくいったときのお子さまの嬉しそうな得意そうな様子、とてもかわいいです

主な評価項目
・FVC(努力肺活量)
・FEV1(一秒量)
・FEV1/FVC比(一秒率)

スパイロでわかること
・気道の狭さ
・喘息の重症度
・治療効果
・発作が起こりやすい状態かどうか


 次回はSpO₂についてになります